梅屋敷伏見稲荷神社(うめやしきふしみいなりじんじゃ) 東京都江東区亀戸3−51−3

江東区亀戸3丁目にはかつて梅屋敷として栄えた梅の名所がありました。梅屋敷を訪ねた水戸光圀は、一株の梅がまるで龍が地を這う様に咲いていたため、賞美のあまり臥龍梅と命名したと伝えられています。

明治43年の洪水と工場の排煙などから梅の大部分が枯れてしまい、廃園となってしまいましたが、その跡地に残された稲荷神社です。

路地を入って少しした場所にあるので、見つかりにくいかもしれません。

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入り口付近です。

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正面から

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もう少し近づいてみます

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さらに一歩前へ

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「梅屋敷伏見稲荷神社」

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塀にあった住居表示です

(2010年9月2日)