津軽稲荷神社(つがるいなりじんじゃ) 墨田区錦糸1−6−12

青森県弘前城主津軽四郎為信十万石の下屋敷にあったので、津軽稲荷といいます。
一万坪は明治43年の大水害と共に払い下げられ、太平町一丁目町会の所有となりました。昭和7年に町名変更で錦糸一丁目町会の守護神となります。
祭神は伏見稲荷神社の分神です。町民の信仰は厚く、大正12年の関東大震災や昭和20年の戦災のために焼失しましたが、昭和35年に拝殿と社務所会館が再建され、落成しました。鳥居は明治百年を記念して昭和44年再建されたものです。

正面から

津軽稲荷神社の由来紹介

外から見た津軽稲荷神社

正面に向って右側には弁財天もあります。

小さな池を渡る橋を通って弁財天へ

弁財天の正面

一対の狐

津軽稲荷神社全体の風景
(2010年9月1日)

青森県弘前城主津軽四郎為信十万石の下屋敷にあったので、津軽稲荷といいます。
一万坪は明治43年の大水害と共に払い下げられ、太平町一丁目町会の所有となりました。昭和7年に町名変更で錦糸一丁目町会の守護神となります。
祭神は伏見稲荷神社の分神です。町民の信仰は厚く、大正12年の関東大震災や昭和20年の戦災のために焼失しましたが、昭和35年に拝殿と社務所会館が再建され、落成しました。鳥居は明治百年を記念して昭和44年再建されたものです。

正面から

津軽稲荷神社の由来紹介

外から見た津軽稲荷神社

正面に向って右側には弁財天もあります。

小さな池を渡る橋を通って弁財天へ

弁財天の正面

一対の狐

津軽稲荷神社全体の風景
(2010年9月1日)